Javaで作ったWebアプリ公開のハードルの高さと『新版Perl言語プログラミングレッスン』無料プレゼント
結城浩さんのブログ(id:hyuki)の『新版Perl言語プログラミングレッスン』無料プレゼントをやっておられます。
前にも少し書きましたが、JSP/Servletが使用できるレンタルサーバを探していました。なぜかというと、他のブロガーさん達がやっているように思いついたことを実装して公開したかったからです。SimpleAPIやRakuAPIみたいに。
で、色々調べてみましたが選択肢はさほど多くはなかったです。
調査結果はこんな感じ
- JSP/Servletが可能なレンタルサーバ
- 国内でも大体月4,000円〜。海外はよくわかんないっす。
- そのくせしてTomcatが4だったりして・・・。
- なんかあんまり信頼性が高そうではなかった。
- 国内でも大体月4,000円〜。海外はよくわかんないっす。
- 専用サーバ
- 専用サーバなら何してもOKなので一番使いやすいと思った。
- さくらの専用サーバでも初期費用29,800円。月額6,800円。
- 高いよ…。
- 専用サーバなら何してもOKなので一番使いやすいと思った。
- 自鯖
- 多分これが一番手軽なのかな
- 監視するの面倒だし、私の家は狭い。停電したら終わりですしね。あと、妻に怒られる。
なので、JavaでつくったWebアプリを個人が公開する、というのはLightweightな言語に比べるとハードルがかなり高いのが現状です。
で、思ったのが「Javaにこだわらなくて自分もLightweightな言語を勉強すればいいじゃん」ということ。
ここで最初の話に戻りますが『新版Perl言語プログラミングレッスン入門編』が当たったらPerlを勉強することにします。外れたら、PHP/Python/Rubyのいずれかを勉強しようと思います。
流行を鑑みるとRubyなのですが、PHPのほうが現在案件を多いようなのでPHPが今のところ有力です。
あとPythonってどうなんでしょうね? あまり目立った存在ではないので気になるところです。
この記事を読んだ方でPython使いの方は、よろしければご意見をお聞かせ下さい。